面倒な省エネルギー計算は外注がおすすめ

省エネルギー計算は、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」によって届出が義務付けられているもので、届出を行わなかったりすると罰則を科される可能性がありますから、ちゃんと届出を行う必要があります。

しかしこの省エネ計算は、建築物のエネルギー消費量や外皮性能など、専門的なことを計算する必要があるためとても面倒なのは否めません。

もちろん自分で作ろうと思えば作れなくはありませんが、この計算書の作成のために膨大な時間がとられてしまいます。

そこでよく利用されているのが省エネ計算の代行業者です。

代行業者に依頼すれば、自分で計算する必要がなくなり、本業の方に集中できるようになります。

省エネルギー計算の代行を行っている業者はたくさんありますが、仕事が確実で信頼できるところに依頼しなければいけません。

あまり質の良くない業者に頼むと、杜撰な計算書などが納品されて、提出した行政庁から文句を言われてしまい、余計な手間ひまがかかってしまうこともあります。

酷い業者になると、いきなり連絡が取れなくなったりする事もあるので、しっかりとした実績があるところを選びたいものです。

当社の場合は、複数人体制で正確に計算書を作ってくれるので安心です。

基本的に1物件に2名の担当スタッフがついて業務を遂行していきます。

計算も2人でチェックしながら行うので正確ですし、行政庁への対応などフォローアップもしっかり行ってくれます。